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SETI

 SETIというのは(Search for Extra-Terrestrial Intelligence - 地球外知的生命体探査)の略で、要は宇宙人を捜す科学的な活動のことだ。科学者が主に考えているのは、別にUFOに乗って飛んでくる宇宙人ではなく、遙か彼方で人間のような知的活動をしている生命体がいないか?という証明を探すのが目的だ。

 歴史的にはずいぶん古く、本を読んで出てくるのでは「オズマ計画」というのが著名だ。フランク・ドレイクという人の提唱ではじまったものだが、このドレイクという人、必ず天文学の歴史の本には名前が出てくる。宇宙人がいる可能性を計算する方程式を作った人だ。

 詳細は、ドレイクの方程式にある。

 この人の方程式は、いつも思うのだが、a+b=cという式と何が違うのかよく解らない。あらゆる数字が入る、という意味で。まあそこは、現在の科学が導き出す蓋然性の高い数値をそれぞれの科学者が当てはめるのだろうが、所詮は眉唾である。地球に人類がいるから、こんなに広い宇宙なら、きっと他にもいるはずという文章以上の可能性を示しているとは、とうてい思えない。

 さて、そのSETI、各国が行っているのとが別にSETI@homeというのがあって、パソコンを持っていれば、その探査に自分のパソコンの一部を参加させることができる。これは分散コンピューティングという方法で、受信した電波の解析を、そこのコンピューターだけではなく、世界の人の自宅にあるコンピュータを使って、結果的に巨大なスーパーコンピュータを使ったように計算能力を高めようとする試みだ。

 今回これとは別に、多くの大学や天文台が同時に、今週末から空の一角に望遠鏡を向け観測をするというのが、先日ニュースで流れた。1950年代から既に50年以上も経って、未だに確定的な証拠が出ていない企画だが、人類は諦めていない。

 宇宙の広さというのは、私たちが体感から比較できるような距離感ではなく、探査される地域でも何光年~何千光年、いやもっとかもしれないが、そうなるとその電波は、今よりそれだけ昔に発された電波で(電波と光の速度は同じなので)、今現在もそこに発信源があるかどうかさえ解らないようなものの探査な訳だ。これはあくまで、知的生命体がいる証拠を探す目的で、知的生命体そのものを探すとか、増してコンタクトを取るなどという目的ではない。

 昭和40~50年代にSFを読んだり映画、アニメを見て、もしかすると生きている内に地球外の生命体とコンタクトがあるのではないだろうか?とか、想像をたくましくしていたが、21世紀がアトムで描かれた世界でもないように、そういうこともやはり無かった。
 それでも科学者たちは(天文ファンでも)、こういう試みを続けている。何だか、世界どこかで戦争をしたり、爆弾が爆発したりしているのとは別次元のお話のようでさえある。
 
 今回の探査計画、名前が「ドロシー計画」というのだそうだ。「ライオン計画」や「ブリキ計画」と続く前に、虹を越えられるといいのになあ。


 ところで、「やったー電波が発見された」「それは我々が出した電波です、どうぞよろしく」と、宇宙人は手を差し出した。

 という星新一的な小説は、探したらいくつくらいあるだろうか?
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